会社概要
| 社名 | 株式会社 安藤螺子 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 久保田 憲史 |
| 本社所在地 | 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚556番地の2 |
| TEL | 0493-72-0286 |
| FAX | 0493-74-0686 |
| 資本金 | 2,400万円 |
| 設立 | 1938年 昭和13年7月 |
| 従業員数 | 80名（24年7月末現在（関連会社を含む）） |
| 事業内容 | 金属製品製造業 |
| 取引銀行 | 埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、東和銀行、埼玉縣信用金庫 |
| 関連会社 | 秩父技研工業株式会社 |
| 主な取引先 | 株式会社椿本チエイン、松巳鉄工株式会社、ボッシュ株式会社、日立建機株式会社など |
事業の具体的内容
主要製品
- 乗用車のネジ、パワーシフト、パワーステアリング、カーエアコン用の触媒接続や取り付け部品
- ガソリンエンジンを駆動するチェーンのテンショナー
- 建設機械用の油圧バルブ
- バスやトラックの高圧燃料噴射のための多品種・複雑部品
- 排気ブレーキのネジ
- 産業用ロボット部品
- 半導体部品
総部品点数は約4,000種類あり、月平均200万個のパーツを生産しています。
主要なサイズとしてはΦ3～Φ50 その他のサイズも対応可能です。
生産数の幅は1個から数十万個
これらに見合った製造方法の採用を含む様々なノウハウを持っており、
熱処理や表面処理なども一貫して対応可能です。
沿革
| 1938年（昭和13年） | 東京都渋谷区に於いて螺子業を始める |
|---|---|
| 1944年（昭和19年） | 強制疎開を受け、小川町角山に移転 |
| 1954年（昭和29年） | 小川町大塚に新工場建設移転 |
| 1956年（昭和31年） | 事業組織変更により有限会社安藤螺子製作所設立 |
| 1966年（昭和41年） | 同所に新工場完成 |
| 1971年（昭和46年） | 第2工場新築 |
| 1972年（昭和47年） | 第3工場新築 |
| 1979年（昭和54年） | 第4工場新築 |
| 1981年（昭和56年） | 関連会社 秩父技研工業株式会社設立 |
| 1995年（平成6年） | 有限会社安藤螺子製作所 奈良梨工場稼働 |
| 2024年（令和6年） | 株式会社 安藤螺子に組織変更 |
取り組み
| 1993年（平成5年） | ゼクセル（現ボッシュ）様よりPM賞を受賞 |
|---|---|
| 2006年（平成18年） | ISO9001：2000認証取得 |
| 2009年（平成21年） | 埼玉県知事より「彩の国工場」の認定 |
| 2013年（平成25年） | 平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金申請が採択される |
| 2014年（平成26年） | 平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金申請が採択される (秩父技研工業株式会社) |
| 2016年（平成28年） | 平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金申請が採択される |
| 2018年（平成30年） | 平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金申請が採択される |
| 2022年（令和4年） | 日立建機様より、弊社の設備及び品質管理体制が工場認定制度のA級に認定される |
| 2023年（令和5年） | 大同精密工業様より、新規受注獲得に大きく貢献したことに対し表彰状を受彰する |
| 2023年（令和5年） | 中小企業等経営強化法の規定に基づき、事業継続力強化計画が認定される |